手術は不要とわかったところで、リハビリがスタートしました!
脳関連でみんな一緒なのか、3人の講師がついてくれました。
・理学療法士
・言語聴覚士
・作業療法士
ご説明しますね。
・理学療法士
あくまで肉体操作に限った話で、
どこがどこまで動くのか、あるいは動かないのか、を
見てくれた上で、どうもとに戻すか、を考えて動作を決めてくれます。
・言語聴覚士
これは私が失語症判定だったからだったかもですが、
正しい日本語を得るための訓練を行います。
私の場合は自分の名前とか住所とかわからなくなってしまったので、
そこの記載を毎回やる、他の時間は別なことをやってました。
・作業療法士
身の回りの動作(トイレとか食事とか)が難しい方に対して、
なんとかやれるように機能回復をおこなってくれる方です。
私は手先が動かなくなっていたので、ゲームをしていました。
・・・木材で作られたゲームですよ?
この方々が毎日一時間ずつ、リハビリを手伝ってくれました。
最初はベッドまで迎えに来てくれて、
慣れてきたら自分で場所移動して、と少しでも動けるように、とやってました。
実際に何をやってきたか、についてはこれから記載していきますね。
私が好きなガジェット系、IT系のお話の中で
興味がある部分についてまとめています。
悩んだところや、逆に吹っ切れたところ、などなど、
少しでもわかりやすく伝えたいと思っています。