入院

バレてしまった?!入院開始_その2

そして打ち合わせ

普通にこなしたつもりで、
でもちょっとおかしかったかも?と思っていたら、
一緒に打ち合わせに出た人から

同僚
同僚
どうしたんですか?!何かあったんですか??

いやいや、何も起こってないですよ、と言ったつもりがうまくつながらず、
そのまま、さらに上司へ連絡、
救急車が呼ばれてしまいました。。。

むっく
むっく
ここらへんはっきりしないのかな。何聞かれたとか何答えたとか。
ぴろす
ぴろす
それが覚えていないんだよね、だからこそだめだったのかもしれない。

救急隊員との話は、もはやごまかしても無意味かとあきらめていたので、
なるべく正確に伝えようとしていたものの、病気?の発生でうまく伝えられていなかったのかなぁと思ってました。

そのまま車に乗り、病院に向かったのでした。

救急車に初めて乗り、途中で何か質問をされつつ、答えていたら病院につきました。

ここの質問内容だとか、いつ病院について、、ということは意識がはっきりしておらず、わかりません。。。

※下記は後から妻に確認しました。こんなことをしていたようです。

まず救急治療室に入り、その後集中治療室(ICU)に入りました。
その後少し目を覚まして妻に仕事が、、、とかTelしなきゃ、、、とか話していたようです。
先生から状況を説明され、MRI画像で頭の左側に血がでていることがわかり、ここが原因と思われるとのこと。
前日・当日の様子を先生に聞かれ
・言葉が変だった
・会話が成立しない
と伝えたとのこと。
先生からは
39歳という若い年齢であること、血圧が高いとはいえ脳出血になるには早い、とのことで、
先天性の「脳動静脈奇形」かもしれない、とのこと。

対策を考えるためにもカテーテル検査(脳血管撮影検査)が必要とのことで、
同意文書に名前を書いたりしてもらいました。
※コレステロール血栓にぶつかってしまうなどの合併症発生の危険性が1%ということで、
 思ったより高くびっくりしたそうです。とはいえ、書かないと先に進めないので書いてはもらいましたが、内心どうしようと思っていたとのこと。。

数日後、カテーテル検査を行い、「脳動静脈奇形」ではないということがわかり、
2人部屋から4人部屋にうつり、リハビリがスタートしたのでした。

ぴろすのブログ

私が好きなガジェット系、IT系のお話の中で
興味がある部分についてまとめています。
悩んだところや、逆に吹っ切れたところ、などなど、
少しでもわかりやすく伝えたいと思っています。