転院

転院

そんなこんなで転院です。

当時はなんでこんな何もわからないままなのに転院を進めるんだろうとか思ってましたが、
最初に入院したところは「病院」なんですよね。
なので毎朝教授とか、ですかね、偉い人が全患者のところを巡って症状の確認とかしてました。

ぴろす
ぴろす
白い巨塔みたいな感じ

なので、今日明日で状況が変わる人向けにやっているわけで、
私の様に治ってきて、治療というかリハビリになっている人だと、そこまでは必要ないんですよね。

ぴろす
ぴろす
じゃあ、そう言ってよ!

と思うけど、

医者の方
医者の方
それくらいわかるでしょ

だったかもしれないですし、そもそも話をしたけど記憶に残ってないのかも、とも今は思います。
当時は失望のショックでした。

まぁ、そんな動きもあり転院です。
転院にあたって、転院先を一覧にしてくれたり、当日タクシーを呼んでくれたりした先生もいらっしゃいました。
感謝感謝です。

そして転院先の病院に行く前に、
お昼で近所のガストにいきました。

これがすごく感動しまして、、、。
前に伝えましたが、自分の部屋の階しかうごけなかったので、一般の食事所にはいるということに飢えてました。いや、ほんとうに。
何を食べたのかは覚えておらず、転院中だったのでそんなにすごいもの(ハンバーグとか)は食べれなかったんだろうなと思いますが、
この時は感動してましたね。

その後病院にいき、先生と面談のようなものをしました。
色々と質問をうけ、それに答えたのですが、
結構悩ましかったです。
というのも、前の病院での転院の話で「ほんとはまだ悪いままなのによく見えちゃってる?だから転院すすめられてるんだ!」と思ってましたので、
(上の考えは今思えばでして、当時はこう思っておりました)
なんとか悪い状況を伝えなければ!と思ってましたが、
そんなことを考えようがうまくいかないことはうまくいかないので、結局普通の受け答え=入院が必要、という形になりました。

病院の説明を受け、4人部屋に入りました。
そしてまたリハビリ用の先生(医者じゃないけど)の紹介がありました。(たしかあった)

病院によるんでしょうけど、
前の病院は週5(平日)のみ対応で、土日は一切リハビリがなかったんですよ、なのに移動もできずにしんどくてしんどくてという状態でしたが、
この病院は、「言語聴覚士」の方が週5、「作業療法士」「理学療法士」は週7と、分かれてまして
やることが多くて助かったんですよね。

ぴろすのブログ

私が好きなガジェット系、IT系のお話の中で
興味がある部分についてまとめています。
悩んだところや、逆に吹っ切れたところ、などなど、
少しでもわかりやすく伝えたいと思っています。